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【オーストラリア】カジノ30億円詐欺は映画とそっくりの事件

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2013.03.21
まるでオーシャンズ11そっくりな、カジノの事件

米俳優ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、マット・デイモンらが出演した映画「オーシャンズ11」(01年)を模倣した詐欺事件が、オーストラリア最大のカジノ、クラウンで起きたことが明らかになった。地元紙によると、犯人グループはセキュリティーシステムに入り込み、監視カメラでトランプゲームの手札を確認し、プレーヤーにイヤホンで伝えるなどして3200万豪ドル(約30億8416万円)をだまし取ったという。犯人グループは外国籍の大口賭博師で、同カジノのマネジャーも共犯だったと伝えている。同作は11人の詐欺師が、ラスベガスのカジノでイカサマをして大金をせしめる物語で、日本でも大ヒットしている。

【記事発信元: 2013年3月21日6時7分 nikkansports.com]


ランドカジノで遊んだ経験がある方はご存知だと思いますが、あのカジノのセキュリティをだますことを可能にしたという事実に驚きです。
カジノ内ではカメラなどの撮影は禁止ですし、カジノ側では全てのプレイヤーの動きをあらゆる角度から監視カメラで撮影し万全のセキュリティをとっています。もっとも犯人グループの中には、このカジノのマネージャーが共犯ということですから、その辺の工作は抜かりなくやっていたのでしょうけれど。
カジノを狙った犯罪は「映画」の中だけの話だと思っていたので、実際にこのような事件が起きたことは衝撃ですね。
もっとも気になるのは、なんのゲームで30億もの大金をだまし取ったのかという点です。金額が大きく動くバカラ?まさか長時間掛けてブラックジャックでだまし取ったのでしょうか。

後日、別のニュースソースでどうのような手口でだまし取ったか見つけたの紹介します。             

【以下、ニュース記事要約 2013年3月19日(火)19:00】

オーシャンズ11な犯罪。豪最大のカジノの監視カメラを遠隔操作、30億円ボロ儲け

 オーストラリア最大のカジノ「クラウン・カジノ」で外国籍の大口賭博師とVIPルームのマネジャーがグルになって監視カメラシステムに侵入、相手の絵札見ながら3200万豪ドル(32億円)ぼろ儲けする事件があったことを上の記事で書きました。

豪紙ヘラルド・サンでこちらに経緯をまとめています。
ヘラルド・サンの記事中のトランプのカードをクリックして裏返すと、1枚1枚にこう書かれています。

1.  大口ギャンブラーAが「クラウン・タワーズ」にチェックイン
2. クラウンの監視システムに共犯者Bが不正侵入
3. クラウン賓客ルームで賭博するAの様子をBが遠隔で監視
4. その情報がBからAに逐次リレーされ、賭博は圧倒的優位に
5.  A投宿先のクラウン・タワーズのヴィッラに深夜担当官が訪ね退去を命じる

ギャンブラー(礼儀正しくスタッフへの人当たりもよく普段から大口。ただし大口で負けることも多かった)は禁足となり、共犯のフロアのマネジャーも首に...。いちおう全額回収されそうなこともあり、カジノ側から警察には正式な被害届けは出してないとのことです。


な〜んだ、あっけなく返金ですか…。
上のニュースソースを読んだ時には、30億を見事にだまし取り、首尾よく逃げ切ったのかと思っておりました。

しかし今回の事件で*カジノは監視システムが厳重ですが、スタッフは案外簡単に侵入できるものということが分かってしまいました。
気になるのは、どう情報をリレーしたのか?当然ですが、その辺の話は公開されていません。

*監視システムが厳重なカジノについて、知りたい方はギズモード・ジャパン以下より参照
カジノが客に絶対知られたくない七つ道具

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